【保存版】浴室の水垢・ウロコをプロが徹底解説|最短でキレイにする落とし方と予防法 New!
2025/11/19 ブログ
毎日使う浴室。気がつくと鏡や蛇口まわりに白いウロコ汚れ…。
「こすっても落ちない…」
「市販の洗剤では限界…」
そんなお悩みはありませんか?
ダスキン東仙台・大童は、“キレイの先にある幸せを届けたい” を合言葉に、プロの視点で「今日から使える本当に正しい落とし方」をお伝えします。
🔍 水垢・ウロコ汚れとは?落ちない理由
水垢・ウロコの正体は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが固まったもの(ミネラル成分) です。
- 鏡につく白いザラザラ → ウロコ汚れ
- 蛇口まわりの白い固まり → 水垢
- 壁や床の白いモヤ → 石鹸カス+水垢
ミネラルはアルカリ性なので、酸性洗剤で分解しないと絶対に落ちません。
こすっても落ちないのは「洗剤が合っていない」だけなのです。
🛁【プロ推奨】浴室の水垢・ウロコの正しい落とし方(手順付き)
① 酸性洗剤を鏡・蛇口に塗布する
水垢はアルカリ性 → 酸で中和して落とします。
市販なら『クエン酸スプレー』『酸性バスクリーナー』でOK。
・酸性洗剤は金属に長時間放置すると変色することがあります。
・必ずゴム手袋を着用してください。
② ラップでパック(重要!)
汚れがひどい部分には、洗剤を塗ったあとラップでパックすると効果UPします。
10〜30分置くとミネラルが分解されて落としやすくなります。
③ スポンジで軽くこする
強くこすらないこと。鏡に細かい傷が入ると、そこに汚れが入り込み、もっと落ちにくくなります。
④ 水でしっかり流す
酸が残ると金属部分にダメージを与えるため、流し残しゼロを心がけましょう。
⑤ 専用の研磨パッドで仕上げ磨き(ウロコが頑固な場合)
どうしても落ちないウロコは、市販の「ウロコ取りパッド」や「ダイヤモンドパッド」で軽く研磨します。
・強くこすると鏡に傷が入るため注意。
・曇り止めコーティングがされている鏡には使用不可。
✨ プロはこうして落とす!ダスキン式の水垢除去
ダスキンでは、水垢・ウロコの状態に合わせて、
- 酸性洗剤の濃度調整
- 専用研磨剤の使い分け
- 鏡の素材に合わせたパッド選択
- 保護コーティングの施工
など、一般のご家庭では難しいプロ技で仕上げています。
そのため「自分でやっても落ちなかった…」というご相談が最も多い場所です。
🧴【毎日10秒】水垢・ウロコをつくらない最強の予防方法
① 入浴後に冷水シャワーをかける
50〜60℃の蒸気を一気に下げ、壁につく水滴を減らします。
② スクイージーで水を切る
ホテルがキレイなのは、これを徹底しているからです。
③ 鏡には曇り止めコーティングが効果的
ウロコをつきにくくし、掃除頻度も減らせます。
④ お風呂掃除は“アルカリ性 → 酸性”の順で
皮脂汚れ→アルカリ性洗剤、水垢→酸性洗剤。
順番を守ると汚れが蓄積しません。
🌿「キレイの先にある幸せ」を浴室から
浴室は、1日の疲れを癒す大切な場所。
だからこそ、ただ“汚れを落とす”だけではなく、
その先にある「心地よい時間」「家族の笑顔」まで守りたい。
ダスキン東仙台・大童は、そんな想いで毎日の清掃サービスを行っています。
水垢やウロコでお悩みなら、どうか一度お気軽にご相談ください。
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